日本一の施工数
「本物ですか?」
⼈⼯観葉植物と⼈⼯樹⽊を製作して、うれしいこと。納品のときに⾔われる「ほんもので すか?」の⼀⾔です。
職人がみずからの足と目で厳選した素材を使い一枝一枝、手作りで丁寧に仕上げています。
そうして私達が手がけた商品のできはどこにも負けないと自負しています。
人工樹木職人:清水敦
ベテランの職人の手作り
人工観葉植物を作り出したら、誰にも文句は言わせない技術力を持っているベテラン職人。
清水敦(社長)に憧れて入社し、人工観葉植物業界NO1の作り手の座を虎視眈々と狙っている。
「妥協は許さん!」こだわり出したらとことん追求する造作職人。
エーエスグリーンのポイントゲッター。
CADAデーター、プレゼン資料を作成する。電話も出も出てます!
社長が独立してから唯一ずっと一緒に仕事してきた。新規のお客様の対応はまかせて!
人工樹木こだわりの3点
厳選された"葉"
アップデート目まぐるしい葉材。社長みずから香港やシンセンの工場に赴き、直接対話して厳選したもの。
天然木の"幹"
四万十川流域の契約地主さんの所に行って、直接目で枝ぶりを確認して、数年乾燥させて使用します。
選択肢が多い"鉢"
樹脂、FRP、プラスチック、木、金属、陶器とさまざまな素材の中から最も適したモノを使用します。
NAKED.INCとコラボ
最近では映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングなど、人々の体験をデザインする「NAKED.INC」とコラボしたアート作品なども作り出しています。
人工観葉植物完成品
おすすめ&人気TOP8
工場見学でお打ち合わせしましょう!
数百の種類のある葉材や何本もある幹、ホームページでは出せない施工写真を取りそろえています。なにぶん職人の集まりですので、現場に出払っている時期もございます。事前にご希望の日取りと、商品を下記のフォームよりお伝え頂けましたら助かります。
圧倒的な在庫数
業界一の在庫数!人工樹木の作り方など実際に見に来ませんか?
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または
お問い合わせ
TEL 03-3605-9550 担当:清水 律子
その他のご依頼も、お待ちしています!
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TVの取材で「ねずっち」さん来ました!
お取引企業様
最高品質で唯一無二のエーエスグリーン
弊社 plantica「プランティカ」では、大型商業施設やリゾート施設の空間演出、LVMH Group、NIKE、STARBUCKS、TOYOTAなどのイベント装花や、TVCM/広告など多方面で装花ディクションをしております。
著名クライアントのさまざまなオーダーメイドに応えて、大型のイベント演出や常設ディスプレイの制作を行なっており、エーエスグリーンさんには高品質な造花・造樹木の材料調達から現場施工まで、各種案件の企画から設営まで一貫して相談でき、信頼おける腕利きのパートナーです。
経験豊富な施工事例と品質重視な姿勢は業界内でも定評があり、今後も大切な制作パートナーとして協業していきたいと思っています。
株式会社プランティカ / plantica Inc.
クリエイティブディレクター
フラワーアーティスト / 華道家
木村 貴史 / Takashi Kimura
人工観葉植物、人工樹木とは
人工樹木や人工観葉植物と聞いて、皆様は何を想像しますか?
無機質になりがちなオフィスを快適にする。家族や友人、恋人が集うスペースに花を添える。病院や保護施設で心を癒してくれる。それだけではありません。
人工樹木や人工観葉植物とは本物の植物に似せて作られた人工の観葉植物です。本物の樹木とは違い、枯れることがないので、定期的なメンテナンスさえすれば半永久的にその状態を保つことができます。
また、水やり、光、湿度、温度、害虫駆除などの手間がかからないため、設置する場所の環境を考慮する必要がありません。そのため、より創造的に配置することが可能になり、そのデザイン性は無限大なのです。
レストランやショッピングモール、アミューズメントパーク、テレビスタジオの演出など、クリエーターのアイデア次第で、そのフィールドは限りなく広がります。
エーエスグリーンの人工樹木や人工観葉植物は各業界のトップクリエイターたちに愛され、数多く創出してきましたが、ここに至るまでの道のりはけして簡単なものではなく、険しいものでした。
業界の実績を表す指標として参考になるのが「施工数」です。エースグリーンは業界でも一番制作が難しいとされる3メートル以上の大木と呼ばれる人工樹木で「日本一の施工数」を誇っています。
従業員数が多い大手ほど、施工数は多くなるものですが、大木は設置位置、バランス、倒壊しない芯の取り方、その他、施工ノウハウが難しく、よほどの職人さんでも数をこなしていないと制作できません。
エーエスグリーンは制作から施工を手掛けるまで、少数精鋭のベテラン職人集団で構成されているので、小さな工場ですが大手に負けない3メートル以上「日本一の施工数」の人工樹木を世に送り出せているのです。
そして今では「人工樹木といえばエーエスグリーン」と言っていただけるようになりました。
また、業界を牽引する立場としていつも新たな試みにもチャレンジしています。
昔は人工樹木、人工観葉植物といえばベンジャミンやアレカヤシが主流でした。それに代わる新しい葉材として、色味の明るいゴールデンリーフや木漏れ日や風によるしなりが演出できる小さな葉のトネリコなど、新しい製品を海外の工場と提携して流通させました。
そして、茎の色まで本物そっくりに再現されている当社限定のシマトネリコや、オブジェとして圧倒する見栄えの当社オリジナルのバオバブなども生み出し、日常に(きっとあなたも目にした事があるでしょう)オフィスや公共施設などに緑のシャワーを創出して人々を癒しています。
歴史
元来、人工観葉植物は日本では紙で作られた造花が盛んで、鎮魂や冠婚葬祭の花輪などに幅広く使われ国内生産されていました。(有名な世界の黒澤映画「椿三十郎」でラストシーンの小川から流れる椿は日本製の紙の造花です。)
1960年代にいわゆる香港フラワーと呼ばれる、プラスチックで作られた造花が、水洗いができ、紙よりも日持ちがする安価な人工観葉植物として、墓前で使う榊やデパートのディスプレイと連動する装飾品として大流行しました。
90年代には香港は土地が狭くコストが高くなって来たので、生産の主役は中国本土に移り大量生産され輸入され、日本で紙で生産している所はほとんど無くなってしまいました。
ちなみにエーエスグリーンと共に日本で人工観葉植物の葉材を多く輸入する川崎機会貿易さんは「’85つくば万博」で大量のガーランドを見て、その輸入を決めたそうです。エーエスグリーンも「’10上海万博」の日本館の桜を中国に向けて逆輸出、日本の人工観葉植物の歴史に絡んでいると自負しています。
メリット
- 枯れない
- 水やりがいらない
- 太陽光を気にしない
- 土が必要ない
- 虫が付かない
- 生木に比べてコストが格段に安い
デメリット
- リアルさでは生木に軍配
- 外で風が強い所は設置できない
- 紫外線が強い所は色あせる
素材
葉材
材質
プラスチックを素材とするもの、布から作られたシルクと言われるモノが主流です。造花は紙で作られたモノもあります。
製造工程
シルク、プラスチック
白い生地に葉脈も含めて印刷 → 熱で押し型に入れたプラスチックと合わせる → 各葉っぱの形に型抜きする。
軸
・通常のモノ
針金を通す → プラスチックを注入する。
軸と葉材を合わせる。
・一体成型
上記の工程をワンプレスで行う一体成型もある。抜けたり葉材と軸がバラバラにならないメリットがある反面、高価。
日本までの輸送手段
中国で生産され、香港から船。受注生産で90日から120日で日本に届きます。世界中コンテナ不足で金額が高くなってるのと人件費の高騰で葉材も年々金額が上がっています。
選び方のポイント
作り⼿から⾒た買い物をする。例えば葉単体でなく、⽊全体組んだ時の幹材の⾊、設置場所などの バランスを考え、どういう感じに仕上がるかまで考えて選んでいます。⽣地の質、光沢、つや、全体の⾊の混合具合などの⾒た⽬はもちろんの事、剥がれや葉の耐 性、加⼯⽅法のバリエーションまで考えて選んでいます。
いくら⾦額が安く、新しくても、⾒た⽬に安っぽいモノや脱却や剥げ易いモノなどは却下です。
調達先
⾹港には⼈⼯観葉植物の卸問屋が、60以上もあると⾔われ、メーカー間の競争が激しく、葉の作りの得意分野が違う為、⼀回に30,40業者は周って葉材を確認して直接アイデア を提供しながら、仕⼊れを行っています。
例えばヒット商品ベンジャミンなら各社平均3アイテム、180の商品から良いものを選ばなければなりません。 直接お客さんと相対している職⼈だからこそ分かる確かな⽬から⾒た葉材を仕⼊れます。
幹
材質
椿、竹などの天然木を乾燥させたものとFRPやプラスチックなどの人工物で作られたモノがあります。
天然木
輸⼊雑⽊に頼っていた⼈⼯樹⽊の幹は品質や種類がまばらで良い物が少なかったのですが、 当社が⾃分の⽬で確かめながら⾊、質共に良いもの、組んだ時にグラマーな⼈⼯観葉植物に なるものだけを調達したいと考え、⽇本全国を探した素材が藪椿でした。硬く緻密で均質で ⽊⽬が⽬⽴たないモノを厳選しています。もともと温暖な地域に⾃⽣しているので幹肌が南国種である観葉植物に 似ているのも選んでいる理由です。
調達先
四万⼗川流域、⾜摺岬流域の藪椿は群⽣しすぎると⼭として使えなくなるが、雑⽊で墨にも ならなく使い道がなく、切り⼿がいないのが現状です。そこでリアルな原木を探していた当社との思惑が合致して地主さんと契約して現地で直接切らせて頂き、調達して います。
FRPなど
特赦なもの、超巨⽊なものは発泡スチロールから熱線で⽴体を取りな がら作成していきます。ナイフとサンドペーパーで⾃然な曲がり具合と丸みをつけた⼟台に樹脂加⼯を施し加⼯を加え、その上から再度樹脂を塗り、枝の節⽬や微妙な表情を つけて何度も 薄めた違う⾊を全体にかけてやり、重厚感を出します。 葉の根元も、現物と ⾒⽐べて、また資料を調べて よりリアルになるように着⾊して完成させます。
葉材を組み合わせることで本来は自然にない、できない形のものを作ることができます。さまざまな場面で見栄えのする、高品質な一点物の人工観葉植物を作るのに向いています。
種類
インテリアアート
机や椅子、内装もすべてインテリアアートで、その中の1つとしての人工観葉植物、人工樹木という位置付けです。
スタンダード
オフィスなどに置く一般的なものです。デザイン力という点では他社よりも秀でていると自負しています。同じ葉材を使った場合でも、葉っぱの広げ方によってクオリティに差が出てしまいます。
この調整が一番難しいところではありますが、当社ではこのことを愛情が注ぎ込まれているか否かという風に表現しています。弊社はカタログにもかなり力を入れておりますので、ぜひ取り寄せて、他社様のものと比較してみてください。色合いの調整まで細かく指示をして出来上がったものです。
ミニ立ち木
生木の下に植えたものの、日陰によって枯れてしまうケースが出てしまいます。マンションなどで、どうしても完成予想図に描かれた通りに完成させなければいけない場合などに、このミニ立木をご提案しています
桜幹は天然のものを使っており、支えるための鉄骨はFRP を使用しています。過去に上海で開催された万国博覧会の日本のパビリオン用に作ったこともあります。日本でも東京オリンピックや大阪万国博覧会がございますので、その準備作業を進めているところです。
芝生
世の中に人工芝を扱っている会社はたくさんあり、その中には大企業も含まれています。その中で差別化をはかるという意味で、立体物に芝生を貼り付けた商品を作ってきました。芝生は中国から仕入れていますが、つぎはぎが見えないように細心の注意を払っています。
今までに車、馬のオブジェに芝生を貼り付けて作品を作り上げたことがあります。展示会に出した時は、今までに見たことがない作品であったため業界騒然となり、似たような作品が出回ってしまったほどです。
マット
人工観葉植物・人工樹木の下地に使う目的でご用意しております。目的に合わせて様々なバリエーションをご用意しております。人間が上に乗ることは想定されていません。
壁面緑化
ここ数年、要望が多くなっています。天然の場合とは異なり、長く使用することができます(屋外はケースバイケースなのでお問合せ下さい)。日陰や東北などの雪が降る地域に適しています。最近では結婚式場やショッピングモールで、見せたくない部分を隠すための目的で使われているケースがあります。
竹(和の演出)
目的に合わせて複数の竹をご用意しております。クオリティを求める場合は本物の竹に染料を塗ったものをお勧めしますが、長く使うことを想定した場合はで作られた竹をお勧めします。安さを求める場合は竹をアルミのシートに印刷して作成したものもございます。
種類
- 本物の竹
- 本物の竹に染料を塗ったもの
- FRPの竹
- アルミの竹
- 透明な竹
イースター、ハロウィンなどのイベントモノ
市場
世界的には日本の市場は圧倒的に低い。イベントの大きさの桁が違う、ヨーロッパが主流市場です。
造花は1週間単位で消費していくモノで、色も付いているので保管が難しく短期消費財であるが、人工観葉植物は保存、長期設置を目的としています。日本においては、もともと造花の方が市場は大きかったが近年、人工観葉植物の市場が増えているのが顕著になっています。
ショールーム見学予約
または
お問い合わせ
TEL 03-3605-9550 担当:清水 律子
その他のご依頼も、お待ちしています!
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株式会社 エーエスグリーン
代表取締役:清水 敦
本社:〒121-0051 東京都足立区神明3-9-1
TEL 03-3605-9550 FAX03-3605-9558 携帯 090-3085-4793
工場:〒340-0834 埼玉県八潮市大曽根1472
TEL 048-994-3130 FAX048-994-3131
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