人工だからといって、その対応年数は永遠ではありません。メンテナンスをしないとほこりなどが付いて見栄えが悪くなってきます。当社ではマスキングして特殊洗剤を用いて洗浄し、剥がれた葉材があれば交換して人工観葉植物、人工樹木を甦らせるメンテナンスも行っています。古くなっても見捨てずに一度お見積もりしてみて下さい。
まずは人工樹木専用の特殊工具で人工樹木の下部をシールドします。足場を周りに配置して作業をやりやすくします。 |
次に四方からホースで人工樹木に水を撒き付着したホコリが浮いてくるのを待ちます。
噴霧器で人工観葉植物専用洗剤を噴射してさらにホコリを浮かせます。 |
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水を勢い良くかけホコリと洗剤を洗い流します。 |
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特殊工具から出てくる水は結構汚れていました。 |
取れてしまった葉材、曲がってしまった枝を補修して完成。
メンテナンスをしていると持ちが違います。 撮影協力:JRA府中 |